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ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

いくつもの偶然(4)

2009-03-23 01:04:15 | 情報や案内及び雑談
ワンちゃん  (1)   (2)   (3)   (4)   (5)


仲良く一緒に遊びましょ!




ワンちゃんの飼い主の方から下記のメールを頂きました。

手術直後は痛々しかったですが、きれいに治って(縫い目がとても器用に細かくしていただいていたので)ほとんど、手術の痕が分かりません。

ネットで、「門脈シャント」の手術の経験をいろいろ検索しましたが、
それなりにとても難しい手術らしいこと、それを行う病院が少ないこと、経費が非常にかかることが分かりました。
①たまたまネットで連絡を下さった愛知県の獣医さんが「門脈シャント」を疑ってくださり、親切に比較的近くにいらした手術できる医師(奈良県)を紹介してくださった事(他に岡山に1件、大阪に1件、後は大学病院)
②3歳近いワンちゃんの「門脈シャント」の診断(1歳までに発見されるほどの重度でないと見過ごしてしまう)をし、手術の見極めをしてくださったこと
③手術中に、2本目のシャント(普通肝臓の外のシャントは1本)が新たに判かった(CTでは1本しか写っていなかった)ことに、対処できる(昨年はじめて、ダブルシャントの実例が学会に報告され知識がある)医師であったこと
④今回一番大切なことなのですが、タイミングよく炭酸温泉との出会いがあり、(手術前)2ヶ月間、炭酸温泉に浸かっていたこと・・・などいくつもの偶然が重なってのできごとです。


追記
手術前は、写真のように2匹でイチゴハウスへ.入ることはなかったのですが、元気になってから、よく一緒にいるようになりました。きっと、ワンちゃん(写真右)がしんどかったので、離れて寝ていたのだと、この頃思います。





2009年3月22日(記)自作炭酸温泉同好会・代表・ばーば佐智子

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